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「Sign」

SignSign
(2004/05/26)
Mr.Children

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もうだいぶ前に感じてしまうが、ドラマ「オレンジデイズ」主題歌のこの曲。

近年の作品では「しるし」「くるみ」と並んで、ミスチルのバラードの代名詞と言える。

この曲は、日本レコード大賞を受賞しているが、まあ

レコ大なんていまどき、そんなに価値はないんだろうけど、

でも取って当然と思われるほど、いい曲であることは断言できる。


聴いてるだけで、引き込まれるような印象を受け、温かな人間味臭さを感じさせてくれる。


特に二番の詩。


たまに無頓着な言葉で汚し合って 互いの未熟さに嫌気がさす

でもいつかは裸になり 甘い体温に触れて 優しさを見せつけあう

似てるけどどこか違うだけど同じ匂い

身体でも心でもなく愛している


⇒ここですごいと思うのは、「優しさを見せつけあう」という表現。

「優しさ」という柔らかなものを「見せつけあう」と表現する。すごい。

人間味があふれていていい。すごくいい。


「Sign」の詩で一番驚かされたのが、

一番のこの部分の詩。

育たないで萎れてた 新芽みたいな音符(おもい)

二つ重ねて鳴らすハーモニー


⇒この部分、「想い」を「音符」と読ませている。

そこで考えられるのが、音符とよんだとき、この詩がどう捉え方が変えられるか。

まず、

育たないで萎れてた新芽みたいな音符=つまり、萎れている音符=♪(八分音符)のこと。

八分音符はたしかに萎れている音符である。


その八分音符を、「二つ重ねて鳴らすハーモニー」

つまり、 ♪+♪=これでハーモニーになる と表現している。

想いを音符とかくことにより、このような意味合いを暗にもたせているのは、さすがといったところ。



あとはサビの詩が秀逸

一番サビ


ありふれた時間が愛しく思えたら それは’愛の仕業’と小さく笑った

君が見せる仕草 僕を強くさせるサイン もう何一つ見逃さない そうやって暮らしていこう


⇒’時間’という流れゆく不変のものが、いとしいと感じられたら、それはきっと愛のせい。
   ほんとうにそうなのかもしれない、納得させてくれる共感できる詩。

⇒君が見せる仕草 そのひとつひとつが僕を強くさせてくれるサインである。
  そのとおり。なんかそのとおりだと思う。



あと美しい詩という点で、Cメロの詩は儚げで、時の無常を感じさせ、美しい。
↓↓↓

緑道の木漏れ日が君にあたって揺れる

時の美しさと残酷さを知る




ホントにメロディも詩も綺麗という言葉が一番合う歌。

名曲です。


’僅かだって明かりが心に灯るなら 大切にしなきゃ   と僕らは誓った’


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テーマ : Mr.Children - ジャンル : 音楽

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